皆様こんにちは(#^.^#)
ヒト幹細胞培養上清液で真のインナーケア(再生力)に着目し、皆さまが必要としている美と健康をお届けするLadyLuck7のまゆまゆです♪
本日はもうすぐ夏間近!ということもあって紫外線をテーマに徹底解明をしていこうと思います。
❏日焼け止めの種類を詳しく知りたい
❏しっかり紫外線の対策をしたい
紫外線は百害あって一利なし?
ビタミンDを生成する役割や殺菌効果を除くと皮膚に害を与えてしまう。
ただし、70代以上の高齢になると骨形成などが弱くなることから、15分ほど日光浴をするといいです。
それらを除けば肌の老化現象のうちのおよそ80%が紫外線がもたらす光老化が原因と言われています。
その他に日照時間が多いと火ぶくれが起きるサンバーン、皮膚がんなどをもたらすこともあります。
また紫外線は皮膚を乾燥させ、40代以降から回復が遅くなります。
紫外線が肌に対して与える影響
大きく分けて二つあります。
2. 光老化によってシワや乾燥を形成する
特に真皮内のコラーゲンやエラスチンにダメージを与えるため肌のハリや弾力を奪う。
主な肌被害:一時的に肌を黒くさせ、後に色素沈着を起こしシミとなる。
コラーゲンやエラスチンを破壊する。
またメラノサイトの働きを活発化し、皮膚を黒化したり、シミを生成したりする。
日照時間が長いと火ぶくれをはじめとする炎症を起こすため、皮膚がんの原因とも言われる。
主な肌被害:サンバーンで肌に炎症を起こし、UV-Aと同じく後に色素沈着になる。
皮が向け、熱を持ち肌荒れを起こす。
光老化を進めるのはUV-A
光老化は肌色が黒くゴワゴワとした感触となり深いシワが寄り、特徴的な菱形のシワを生成します。
またUV-Aは別名「長波紫外線」とも呼ばれ、 全紫外線の90%もの割合を占めています。
UV-Aはエネルギー自体は弱いのですがガラスや衣類も通過し、じわじわと肌へ悪影響を及ぼす厄介者です。
SPF値について
UV-Bをカットする効果をSun Protection Factor、略してSPF値と表されます。
SPF値は日焼けで肌が赤くなる(サンバーン)までの時間を何倍に延ばすか、ということを測定して決められています。
SPF1を素肌の状態とし、SPF20はその20倍日焼けを起こさないという見方をするが、紫外線の強い時間帯や日照時間を考慮しても、
数値が大きければ良いというものではないと研究され、2000年1月よりSPF50を上限とされました。
また、50以上あるものは「SPF50+」という表記に統一されました。
一般的に日常の紫外線レベルでSPF15~20程度、海やBBQなどのレジャーではSPF30~50程度が望ましいです。
SPF値のトリビア
しっかりその製品の仕様量を守って対策しましょう。
それはシミやシワが長年かけて出来上がり、また個人差で大きく異なるため測定不能と言われてためです。実は日焼け止めでどのくらいシミやシワを防げるのかは不明です。
報告があります。
このことから、紫外線を浴びるとサンバーンよりも先に肌老化が始まることがわかります。
できることは、極力長時間紫外線を浴びない、しっかり紫外線対策を行うことに尽きます。
94%も97%も大差ないですが、6%もの紫外線を通過するのものか、その半分の3%の通過で留めるのかでそこまで重く考えるより、値段や着け心地などで最終的に決めるのではないでしょうか。したがって、SPF15以上から効果はほとんど変わらないと言えるでしょう。
PAとは
UV-Aでできる即時型黒化までの時間をどれくらい延ばすかを表すもので、Protection Grade of UVAの略です。
何も塗布していない素肌と、塗布している部位を比較して即時型黒化を起こすまでの時間を何倍まで延ばすことができるかを測定します。
測定方法はSPFを同様です。
PA++→4~8倍「かなり効果がある」
PA+++→8倍以上「非常に効果がある」
紫外線を防止する成分
一般的に販売されている日焼け止めには、紫外線散乱剤と紫外線吸収剤の二つを含むものがあります。
敏感肌用や子ども用には紫外線散乱剤のみの「ノンケミカル」「吸収剤フリー」と表示されたものもあります。
日焼け止めだけでは対策はできていない
日焼け止め以外に、パウダーファンデーション、日傘、帽子、手袋を活用するのが望ましいです。
リキッドやクリームタイプのファンデーションよりも、パウダーファンデーションの方が密度が高いため、顔の紫外線対策には日焼け止めよりも刺激が低い、
パウダーファンデーションをしっかり施すのがお勧めです。
ビタミンCのサプリを服用するなら
サプリを使用するなら、日焼け前にビタミンCのサプリを内服しておくことがお勧めです。
日焼け後に慌てて服用してもあまり予防効果を期待することはできません。
もっとも紫外線が強くなる時間帯
11時~15時の間はもっとも紫外線が強く出ると言われています。
その時間帯に外出する機会がありましたらしっかり紫外線対策を心掛けることが望ましいです。
紫外線が与える有害な作用
大きく分けて急性と慢性の二種類に大分類されます。
すぐに症状が出る
紫外線を受けてから8時間~12時間でピークに達し、炎症は数日間にわたり続きます。
このタイプの日焼けはDNAの損傷も伴うため、繰り返し行うと最悪皮膚がんの原因になります。
生成されたメラニン色素はターンオーバーと共に数か月掛けて排泄されていきますが、加齢による新陳代謝の低下や上手くターンオーバーができないと排泄しきれずシミとなります。
また、繰り返すとメラノサイトの数が徐々増えることから肌が黒くなりやすく、シミ以外にもホクロができることもあります。
原としては生まれつき、内臓疾患によって起こる、薬剤が原因、原因不明と多岐にわたります。
時間をかけて症状が出る
❏シワ
外線は皮膚の中のコラーゲンやエラスチンを破壊する酵素を産生し、シワの原因を生成します。
わずか2分間の日差しで「シワのもと」となる要素を生み出し、シミよりシワの方がすぐに出来始めます。
❏シミ
頬骨のあたりを中心に出現することが多く、初期はボヤっとしていますが次第に濃くはっきりとしてきます。
繰り返し日に当たる、シミができるというサイクルを繰り返すと、黒くなりやすくシミができやすい体質になります。
そのため、日焼けをすると風邪をひきやすくなる、ヘルペスが出たりすることがあります。
まとめ
紫外線は3種類に分類され、その中でも肌の表面に炎症を及ぼすものと、肌の奥の細胞を破壊し老化肌へ導くものの二つが存在することがわかりました。
紫外線に一切当たらないことは日常生活の中で不可能に近いと考えられるので、まずは紫外線がどのような作用をもたらすのかを知り、しっかり対策をしていきたいですね。
蓄積されたダメージが後になって出てくることがあることから、年齢に関係なく対策を心掛けることが望ましいです。
ただ、レジャー先などで過敏になり過ぎて楽しみが半減してしまっては考えものです。
しっかり対策をしてからしっかり楽しむことが大切です。
是非夏を楽しんでいきましょう。
ヒト幹細胞エキスで7less肌+5more肌
-帰るわ。あの日の青春肌に-
まゆまゆでした♪