皆様こんにちは
ヒト幹細胞培養上清液で真のインナーケア(再生力)に着目し、皆さまが必要としている美と健康をお届けするLadyLuck7のまゆまゆです♪
本日はヒト幹細胞培養液と同じく話題になっているエイジングケア成分、EGFにスポットライトを当ててみます♪
「聞いたことはあるけど具体的にどんな成分かはそこまで知らない・・・」
といった方々にお贈りします 🙄
■話題のエイジングケア成分EGFのお話
EGFとノーベル賞の意外な関係
アメリカの生理学者スタンリー・コーエン博士とイタリアの神経学者リータ・レーヴィ=モンタルチーニ博士が、
1986年に神経成長因子および、上皮細胞成長因子(EGF)の発見の功績でノーベル生理学・医学賞を受賞しました。これによりEGFの知名度が上がりました。
EGFの特徴と効果
①EGFとは、「上皮細胞増殖(成長)因子」のことです。
EGFは、人の表皮にある53個のアミノ酸と3つの分子内結合で形成されるペプチドで、人の唾液や母乳などに含まれる成分です。
つまり、EGFはもともと人が持っている成分なのです。EGFは、上皮細胞にある上皮成長因子受容体(EGFR)と結びついて新しい細胞を作ったり、増やすなどの作用から、皮膚の再生医療の分野で注目されていました。
②化粧品成分としてのEGFの効果
EGFが化粧品成分として世に出たのは2005年です。また、EGFは高価なエイジングケア化粧品成分の1つです。
EGFで期待できる効果
・乾燥肌を改善してお肌のキメを整える
・健やかな角質を導き肌のハリやツヤをもたらす
・ターンオーバーの促進でシミやくすみを予防
などの肌老化や肌悩みへの効果が期待されます。
成分表記には「ヒトオリゴペプチド」と記載
EGFは化粧品成分表には「ヒトオリゴペプチド」といった表記がされていますので、是非皆様ご自身の愛用化粧品の成分表を確認してみてください♪

ClearSkinDropの成分表にはEFGが入ってます♪
ヒト幹細胞エキスで7less肌+5more肌
-帰るわ。あの日の青春肌に-
まゆまゆでした♪