皆様こんにちは
ヒト幹細胞培養上清液で真のインナーケア(再生力)に着目し、皆さまが必要としている美と健康をお届けするLadyLuck7のまゆまゆです♪
本日は、「ヒト幹細胞」と「成長因子(グロースファクター)」についてお話していこうと思います☆
幹細胞を勉強していくと沢山の疑問の壁にぶち当たりますが、その中の一つ。この二つがごちゃまぜになってしまっている方々が散見されます。
【もう一度おさらい!】ヒト幹細胞・ヒト幹細胞培養液とは
そのタンパク質エキスが沢山入った液体がヒト幹細胞培養液です。
この中には100、200種類以上(それだけの数の成長因子)の私たちに必要な生理活性物質が含まれていると言われており、幹細胞移植と同等の再生作用が期待できるそうです。
もっと詳しく知りたい方はこちらへ👇👇👇
成長因子(グロスファクター)とは

単体だと細胞活性化のみだよん♪
またの名をよく耳にするサイトカインとも言いますが、特定の細胞に働きかけ、細胞の増殖や分化を促す、身体の中にあるタンパク質の総称です。
別名として「細胞増殖因子」などとも呼ばれます。お肌への効果として、肌細胞を活性化させ、くすみ、しみ、しわなどの肌トラブルが改善されます。
そして、成長因子の種類によって、効果・効能の作用が異なるのも特徴的です。
そのふたつの違いは?
幹細胞培養液は生理活性物質が複合的にミクスチャーされているため、再生作用の期待ができる。
対して成長因子(グロスファクター)は単体では組織(臓器)を活発にすることが出来るが、組織の再生はできません。
この辺りを切り分けて考えると混乱しません♪
まとめ
「ヒト幹細胞培養液」や、「成長因子」「グロースファクター」「サイトカイン」など、必ずこれらの言葉が出現してきますが、それぞれの意味合いや同じ意味として存在していることなどをまず整理する必要があります。
メーカーや専門のサイトなどによって言葉の使い方が異なってくるので、頭の中でこんがらがってしまう方も多くいらっしゃいます。
そして、それぞれの違いや特徴的な働きを知っておくと、これらの言葉にぶつかっても整理しながら読み進められます。
また、ヒト幹細胞コスメの成分表示を見ると、いずれもEGF、FGFなどが含まれますが、単体として含まれているのか、またはヒト幹細胞培養液にプラスして更に単体として含まれているのか、というような違いを分かっていると、化粧品を選ぶ基準の参考になると思います。
ヒト幹細胞エキスで7less肌+5more肌
-帰るわ。あの日の青春肌に-
まゆまゆでした♪