
皆様こんにちは
ヒト幹細胞培養上清液で真のインナーケア(再生力)に着目し、皆さまが必要としている美と健康をお届けするLadyLuck7のまゆまゆです♪
本日は、30代を超えてくると徐々に出てくる「たるみ」について、お話していこうと思います♪
❏こんな方に届けたい
・最近広角が下がり化粧でカバーが仕切れなくなってきた
・昔と比べて頬周りが重力で下がってきている
・なぜこのような老け顔になってしまったのか知りたい
たるみ=肌の中の輪ゴムが劣化している
深在性のシワの進行によりたるみが現われるケースが多く、老化現象の典型的な症状です。
【たるみが起きる仕組み】
真皮層内で、バネのような構造でお肌のハリを支えるコラーゲンやエラスチンの質が変化して、お肌の弾力が失われ重力の影響により下方向へ落ちていきます。
真皮層内で、バネのような構造でお肌のハリを支えるコラーゲンやエラスチンの質が変化して、お肌の弾力が失われ重力の影響により下方向へ落ちていきます。
特に真皮質の70%を占めると言われるコラーゲンは女性ホルモンの減少とともに未来のゴムのような 弾力を失い、古い輪ゴムのように硬く縮んでしまいます。
たるみは「真皮層」の中で起きるトラブル
コラーゲンが存在する真皮層は表皮のようにターンオーバーを行わないため、新陳代謝のリズムは年単位となります。
コラーゲンを作り出す「繊維芽細胞」が真皮層を新しく再生するのにかかる時間は、2~6年と言われています。
28日周期で生まれ変わる表皮に比べ、長い時間をかけて新陳代謝を行う真皮はダメージの修復にも時間がかかるのです。
たるみはこの真皮で起こる老化現象です。 加齢とともにはお顔の広範囲に広がっていきます。
顔の皮膚は老化現象が出やすい
また、人間に発達したお顔の表情筋は手足の筋肉とは異なり、骨ではなく直接皮膚についています。そのため表情筋の老化や加齢とともに起こるコラーゲンの減少によって、わりと簡単にお肌を支えきれなくなり、たるみが現われます。
次回は「たるみ」が起きる「要因」についてお話したいと思います♪
ヒト幹細胞エキスで7less肌+5more肌
-帰るわ。あの日の青春肌に-
まゆまゆでした♪