皆様こんにちは
ヒト幹細胞培養上清液で真のインナーケア(再生力)に着目し、皆さまが必要としている美と健康をお届けするLadyLuck7のまゆまゆです♪
本日も引き続き美肌に欠かせない、「エラスチンの豆知識」についてのお話をしていきます。
前回の記事はこちら👇👇👇
❏こんな方に読んでほしい
・「エラスチン」て聞いたことはあるけれど、もう少し深堀して知りたい
・最近の「しわ」や「たるみ」といった肌老化の原因を、しっかり知って対策を取りたい
赤ちゃんはエラスチンが少ない
赤ちゃんの肌には意外や意外・・・エラスチンが少ないんです!あの理想となるプリっ!スベスベ!なお肌にエラスチンが少ないなんて意外ですが、その訳を説明します。
元来、体内のエラスチン量は年齢とともに減少しますが、生まれた時に最も多く存在している訳ではありません。
赤ちゃんの理想の肌のひみつは「ヒアルロン酸」だった
赤ちゃんの肌はヒアルロン酸の保水力によって非常にみずみずしく保たれています。肌のヒアルロン酸の量は0歳の時が最も多く、年齢とともに減少し、20歳になると生まれた時の約半分になっているといわれています。エラスチンはヒアルロン酸とは違い、0歳の赤ちゃんの時にはそれほど多くありません。
組織をしっかりと支える役割を持つエラスチンの量が少なく、赤ちゃんの肌は非常に柔らかいと考えられています。
その後にようやくエラスチンが増えていく
その後、成長とともにエラスチンの量は増えていき、20歳代後半頃にピークを迎えます。そのため20歳代後半の肌は最もハリと弾力があるといわれています。
肌のハリや弾力を保つには、ヒアルロン酸やコラーゲンに加え、それらを支えるエラスチンの存在が非常に重要な役割を果たしているのです。
エラスチンを含む食品と摂取する効果的な時間
エラスチンは、牛の大動脈やカツオの動脈球などに多く含まれています。動物にとって動脈は全身に血液を送り出すポンプの役割を果たしており、
柔軟性や弾力性が必要とされるため、多くのエラスチンが含まれています。しかし、エラスチンを多く含む食品は食卓で目にする機会が少ないものばかりです。エラスチンは食品から摂取しづらい成分であるため、サプリメントをうまく取り入れて補うことが効率的であるとされています。
効果的な摂取時間
摂取する時間は就寝前が効果的だといわれています。肌は睡眠中につくられるといわれており、特に夜10時~深夜2時の時間帯はシンデレラタイムと呼ばれ、
肌の生まれ変わりが活発に行われています。食品やサプリメントからエラスチンをしっかりと補い、早めの就寝と質の良い睡眠をとることが美肌と健康を維持する上で大切であると考えられています♪
知れば知るほど奥深い「エラスチン」♪次回も引き続きお話していきます☆
ヒト幹細胞エキスで7less肌+5more肌
-帰るわ。あの日の青春肌に-
まゆまゆでした♪